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ままこ-だて [0] 【継子立て】🔗🔉

ままこ-だて [0] 【継子立て】 碁石を用いて行う遊戯の一。黒白の碁石それぞれ一五個ずつ計三〇個を一定の順に並べ,最初から数えて一〇番目にあたるものを除いてゆくと白石が全部なくなり,最後に残った黒石を勝ちとするもの。二〇個で行う場合もあり,並べ方を工夫することにより白を勝ちとしたり,特定の石を勝ちとすることができる。黒白を,それぞれ先妻の子と後妻の子に見立てたことからの名。継子算。

大辞林 ページ 154856 での継子立て単語。