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み-こし [0][1] 【御輿・神輿】🔗🔉

み-こし [0][1] 【御輿・神輿】 (1)輿を敬っていう語。《御輿》 (2)神幸の際に神霊が乗る輿。屋根の中央に鳳凰(ホウオウ)や葱花(ソウカ)を置き,台に何本かのかつぎ棒を通し大勢でかつぐ。平安中期に怨霊信仰が盛んになるにつれ広く用いられるようになった。しんよ。おみこし。《神輿》 [季]夏。 (3)(「輿」を「腰」にかけて)腰をいう。おみこし。

大辞林 ページ 155007 での御輿単語。