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み-つけ [0] 【見付・見附】🔗🔉

み-つけ [0] 【見付・見附】 (1)江戸時代,枡形をもつ城門の外側の門で,見張りの者が置かれ通行人を監視した所。江戸城では内郭・外郭の城門を含めて俗に三十六見附と呼ばれていた。 (2)建築で,枠・框(カマチ)などの部材の正面。また,その幅。みつき。 ⇔見込み (3)すぐ向かいに見える所。「あの―の松でござる/狂言記・富士松」

大辞林 ページ 155100 での見付単語。