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みなもと-の-としより 【源俊頼】🔗🔉

みなもと-の-としより 【源俊頼】 (1055-1129) 平安後期の歌人。経信の子。白河院の命により「金葉和歌集」を撰進。新奇な表現と題材を積極的に開拓し,歌壇に新風を吹き込んだ。著「俊頼髄脳」,家集「散木奇歌(サンボクキカ)集」がある。多くの古筆切の筆者に比定される。

大辞林 ページ 155140 での源俊頼単語。