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みゃくし-もく [3] 【脈翅目】🔗🔉

みゃくし-もく [3] 【脈翅目】 昆虫の分類上の一目。はねは薄い膜状で幅が広く,細かい網状の翅脈が発達する。完全変態を行い,幼虫は陸生・水生の両方があり,肉食性で,顎(アゴ)がよく発達する。ヘビトンボ・カマキリモドキ・ツノトンボ・クサカゲロウ・ウスバカゲロウなどが属する。

大辞林 ページ 155183 での脈翅目単語。