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みょうが-きん ミヤウ― [0][3] 【冥加金】🔗🔉

みょうが-きん ミヤウ― [0][3] 【冥加金】 (1)社寺へ奉納する金銭。神仏の加護の祈願,またはそれへの謝礼の意味で納める。冥加銭。 (2)近世の雑税の一。商工業者・旅宿・質屋などが,営業免許・特権付与の代償として領主(大名)に献上する金穀をいう。原則として銭納であったが,物納もしくは労役の場合もあった。

大辞林 ページ 155210 での冥加金単語。