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みわやま-でんせつ [5] 【三輪山伝説】🔗🔉

みわやま-でんせつ [5] 【三輪山伝説】 古事記に見える伝説。活玉依姫(イクタマヨリビメ)のもとに,貴公子が夜な夜な訪れ姫は身ごもる。両親は男の素性を怪しみ,姫に男の衣の裾に糸をつけた針を刺させる。翌朝糸をたどると三輪山に至り,男が三輪山の神であったと知るもの。

大辞林 ページ 155241 での三輪山伝説単語。