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むかえ-び ムカヘ― [3][0] 【迎え火】🔗🔉

むかえ-び ムカヘ― [3][0] 【迎え火】 盂蘭盆(ウラボン)の入りの日の宵,先祖の霊を迎えるために門口で焚(タ)く火。江戸時代から行われ,麻幹(オガラ)・麦わら・松の割り木などを焚く。迎い火。 ⇔送り火 [季]秋。《―や父に似たる子の頬の明り/正岡子規》

大辞林 ページ 155271 での迎え火単語。