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もんがく 【文覚】🔗⭐🔉
もんがく 【文覚】
平安末・鎌倉初期の真言宗の僧。俗名は遠藤盛遠。北面の武士であったが,源渡(ミナモトワタル)の妻袈裟御前(ケサゴゼン)を誤って殺害したため出家。のち罪を得て伊豆に流され,そこで源頼朝に会い挙兵をすすめたという。神護寺を復興し,さらに東寺の復興を発願したが,頼朝没後,佐渡に,次いで対馬(ツシマ)に流された。生没年未詳。
大辞林 ページ 155782 での【文覚】単語。
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