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もんかん モンクワン 【文観】🔗🔉

もんかん モンクワン 【文観】 (1278-1357) 鎌倉後期・南北朝時代の真言宗の僧。天王寺別当真慶の流れを受けて立川流を主唱。後醍醐天皇の尊信あつく,内供奉を務め,東寺長者となり大僧正にまで進んだ。南朝と運命をともにした。

大辞林 ページ 155783 での文観単語。