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やき-がね [0] 【焼(き)金】🔗🔉

やき-がね [0] 【焼(き)金】 (1)火で赤く熱した金属。また,それを牛馬の尻や罪人の額などに押しあてて付けたしるし。 (2)外科手術で,傷口の中に入れて腐肉を焼き取るのに用いる鋼鉄製の鍼(ハリ)。 (3)「やききん(焼金)」に同じ。「―の色ににほへる山ぶきは/夫木 6」

大辞林 ページ 155824 での焼(き)金単語。