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やきいれ-ろ [4] 【焼(き)入れ炉】🔗🔉

やきいれ-ろ [4] 【焼(き)入れ炉】 金属の焼き入れに用いる炉。石炭・重油・ガス・電気などを熱源とする。

やき-いろ [0] 【焼(き)色】🔗🔉

やき-いろ [0] 【焼(き)色】 食品を焼いたとき,熱のために表面に付く色。「―をつける」

やき-いん [0] 【焼(き)印】🔗🔉

やき-いん [0] 【焼(き)印】 火で熱して物に押しあてて,跡を付ける金属製の印。また,それで焼き付けられたしるし。烙印(ラクイン)。焼き判。

やきいん-あみがさ [5] 【焼(き)印編み笠】🔗🔉

やきいん-あみがさ [5] 【焼(き)印編み笠】 茶屋の焼き印を押してある貸し編み笠。京都島原などの遊郭で,客に貸した。

やき-うち [0] 【焼(き)討ち・焼(き)打ち】 (名)スル🔗🔉

やき-うち [0] 【焼(き)討ち・焼(き)打ち】 (名)スル 攻撃目標の城・屋敷などに火矢を打ち込んだりして火をかけて攻め込むこと。火攻め。「城を―する」「―をかける」

やき-うどん [3] 【焼き饂飩】🔗🔉

やき-うどん [3] 【焼き饂飩】 うどんを,肉や野菜などと炒(イタ)めた料理。

やき-え ― [0] 【焼(き)絵】🔗🔉

やき-え [0] 【焼(き)絵】 小さな鏝(コテ)などを焼いて紙や桐の薄板に草花などの絵を焼き付けること。また,その絵。「檀紙に―をせさせけるに/今物語」

やき-おとし [0] 【焼き落(と)し】🔗🔉

やき-おとし [0] 【焼き落(と)し】 区(マチ)のきわまで刃を焼き入れしていない刀。

やき-がし ―グワシ [3] 【焼(き)菓子】🔗🔉

やき-がし ―グワシ [3] 【焼(き)菓子】 焼いて作る菓子の総称。

やき-がね [0] 【焼(き)金】🔗🔉

やき-がね [0] 【焼(き)金】 (1)火で赤く熱した金属。また,それを牛馬の尻や罪人の額などに押しあてて付けたしるし。 (2)外科手術で,傷口の中に入れて腐肉を焼き取るのに用いる鋼鉄製の鍼(ハリ)。 (3)「やききん(焼金)」に同じ。「―の色ににほへる山ぶきは/夫木 6」

やき-がり [0] 【焼(き)狩り】🔗🔉

やき-がり [0] 【焼(き)狩り】 山野に火をかけ,鳥獣を追い立てて狩りをすること。やいかり。

大辞林 ページ 155824