複数辞典一括検索+

やき-つ・ける [4] 【焼(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 やきつ・く🔗🔉

やき-つ・ける [4] 【焼(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 やきつ・く (1)焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。また,太陽などの強い熱線が照りつける。「酒樽に印を―・ける」「じりじりと―・けるような日差し」 (2)いつまでも消えない強い印象を残す。「目前の光景を心にしっかりと―・ける」 (3)写真で,印画紙にネガを重ね,光線にあてて陽画を作る。プリントする。 (4)陶磁器に絵や模様を描き焼いて付着させる。 (5)とかした金属を使って,金属と金属とをつける。また,めっきを施す。「シンチュウニキンヲ―・ケル/ヘボン(三版)」

大辞林 ページ 155828 での焼(き)付ける動カ下一単語。