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やき-つけ [0] 【焼(き)付け】 (名)スル🔗⭐🔉
やき-つけ [0] 【焼(き)付け】 (名)スル
(1)写真で,焼き付けること。プリント。
(2)「上絵付(ウワエツ)け」に同じ。
(3)めっきをすること。
やき-つ・ける [4] 【焼(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 やきつ・く🔗⭐🔉
やき-つ・ける [4] 【焼(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 やきつ・く
(1)焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。また,太陽などの強い熱線が照りつける。「酒樽に印を―・ける」「じりじりと―・けるような日差し」
(2)いつまでも消えない強い印象を残す。「目前の光景を心にしっかりと―・ける」
(3)写真で,印画紙にネガを重ね,光線にあてて陽画を作る。プリントする。
(4)陶磁器に絵や模様を描き焼いて付着させる。
(5)とかした金属を使って,金属と金属とをつける。また,めっきを施す。「シンチュウニキンヲ―・ケル/ヘボン(三版)」
やき-つち [0] 【焼(き)土】🔗⭐🔉
やき-つち [0] 【焼(き)土】
(1)焼いた土。
(2)枯れ草などを埴土(シヨクド)とともに焼いて肥料とするもの。
やき-どうふ [3] 【焼(き)豆腐】🔗⭐🔉
やき-どうふ [3] 【焼(き)豆腐】
豆腐をあぶり焼いたもの。炙(アブ)り豆腐。
やき-とり [0] 【焼(き)鳥】🔗⭐🔉
やき-とり [0] 【焼(き)鳥】
鳥肉を串に刺して,たれや塩をつけてあぶり焼いた料理。鳥のほか,豚や牛の臓物を焼いたものにもいうことがある。
やき-なおし ―ナホシ [0] 【焼(き)直し】 (名)スル🔗⭐🔉
やき-なおし ―ナホシ [0] 【焼(き)直し】 (名)スル
(1)焼きなおすこと。また,焼きなおしたもの。
(2)すでに発表されている作品を部分的に手を加えたり,多少趣向を変えたりして,新しい作品であるかのように仕立て直すこと。また,そういう作品。「ハムレットの―に過ぎない」
やき-なお・す ―ナホス [4] 【焼き直す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
やき-なお・す ―ナホス [4] 【焼き直す】 (動サ五[四])
(1)一度焼いたものを,また焼く。「さめた魚を―・す」
(2)すでに発表されている作品を部分的に作り変えたりして,新しい作品であるかのように仕立て直す。「戯曲を―・しただけの小説」
[可能] やきなおせる
大辞林 ページ 155828。