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ようぞん-さんそ [5] 【溶存酸素】🔗🔉

ようぞん-さんそ [5] 【溶存酸素】 水中に溶解している分子状の酸素。略記 DO その量は,水質汚濁を示す尺度の一つで,ふつう清浄な河川では七〜一〇 ppm である。空気中から溶け込むほか,水中植物の光合成によって供給され,水中生物の呼吸や,有機物の存在によって消費される。 →COD → BOD

大辞林 ページ 156285 での溶存酸素単語。