複数辞典一括検索+

よす-が [1][0] 【縁・因・便】🔗🔉

よす-が [1][0] 【縁・因・便】 〔寄す処(カ)の意。古くは清音〕 (1)物事をするのに,たよりとなること。よりどころ。てがかり。「一葉の写真を思い出の―とする」 (2)たのみとする人。夫や妻また,子など。「もとよりの―などもあれば,しげくも見えぬを/枕草子 292」

大辞林 ページ 156380 での単語。