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り-しくん 【李思訓】🔗🔉

り-しくん 【李思訓】 (653-718) 中国,唐代の画家。字(アザナ)は建見。唐の皇族の出身。彩色華麗な山水画をよくし,唐朝第一といわれた。息子李昭道とともに,父は大李将軍,子は小李将軍と呼ばれ,後世北宗画の祖とされた。

大辞林 ページ 156640 での李思訓単語。