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りそう リサウ 【離騒】🔗🔉

りそう リサウ 【離騒】 〔「離」は遭う,「騒」は憂いの意〕 「楚辞(ソジ)」の巻頭の編名。屈原作。紀元前301年以降成立。三七二句から成る。楚の非運を嘆く憂国の情と,讒言(ザンゲン)に遭って朝廷を追われる憂愁を幻想的にうたったもの。

大辞林 ページ 156652 での離騒単語。