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るいたい-こうぞう ―コウザウ [5] 【累帯構造】🔗🔉

るいたい-こうぞう ―コウザウ [5] 【累帯構造】 結晶の核から周縁にかけてみられる不連続な帯状構造。固溶体から結晶が成長する過程において,母液の成分が変化して異なった成分を順次晶出する。火成岩中の斜長石・輝石などに多い。

大辞林 ページ 156851 での累帯構造単語。