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ろうそう-しそう ラウサウ―サウ [5] 【老荘思想】🔗🔉

ろうそう-しそう ラウサウ―サウ [5] 【老荘思想】 中国,道家の説に基づき三,四世紀の魏晋(ギシン)時代に流行した思想。社会不安と儒家に対する反動から,老子・荘子を尊び超俗的な説を展開,清談の風を生じた。のち道教の要素となる。

大辞林 ページ 157017 での老荘思想単語。