みょう ミヤウ [1] 【名】 「名田」の略。

みょう メウ [1] 【妙】 （名・形動）[文]ナリ （１）非常にすぐれていること。なみはずれてすばらしいこと。また，そのさま。「造化の―」「人工の―をつくす」「言い得て―だ」 （２）普通と違っていて変なこと。不思議なこと。また，そのさま。「―な話」 →妙に （３）〔「妙」の字を分解すると「少」「女」となることから〕 僧侶の隠語で少女。寺のかこい女。「庫裡から―が粗忽に出でて/咄本・醒睡笑」

みょう ミヤウ [1][0] 【明】 □一□〔仏〕 （１）智慧(チエ)。煩悩(ボンノウ)の闇を破ることからいう。 （２）真言。 □二□他の語の上に付いて，接頭語的に用いて，表現する時点を基準として，次の，次にくる，などの意を表す。「―一七日」「―昭和六四年」

みょう【妙】 (1)[奇異]⇒変. (2)[巧妙]skill.→英和 〜な strange.→英和 〜を得ている be skillful;have the knack(こつ).→英和