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もう【申】🔗⭐🔉
もう マウ 【申】
〔「まうす(申)」の略〕
⇒ものもう(物申)
⇒あんないもう(案内申)
もう【毛】🔗⭐🔉
もう [1] 【毛】
(1)尺貫法の長さ・重さの単位。厘の一〇分の一。
(2)金銭・歩合・割合の単位。厘の一〇分の一。「日歩二銭四厘七―」「打率二割六分九厘二―」
もう【盲】🔗⭐🔉
もう マウ [1] 【盲】
両眼ともに視覚が重度に障害されている状態。強度の視野障害も含む。
もう【猛】🔗⭐🔉
もう マウ 【猛】 (名・形動)[文]ナリ
(1)勢いがさかんである・こと(さま)。「勢(イキオイ)―に/婦系図(鏡花)」
(2)たけだけしい・こと(さま)。「威ありて―ならず/花柳春話(純一郎)」
(3)(「猛に」の形で)程度のはなはだしいさま。たいへん。「―に違ふといふは何ごとにや/かたこと」
もう【蒙】🔗⭐🔉
もう [1] 【蒙】
道理に暗いこと。蒙昧(モウマイ)。
も・う【思ふ・念ふ】🔗⭐🔉
も・う モフ 【思ふ・念ふ】 (動ハ四)
〔「おもう」の転〕
思う。「みやびたる花と我(アレ)―・ふ/万葉 852」
もう🔗⭐🔉
もう [1][0]
■一■ (副)
(1)時間や程度が,ある基準や節目を超えることを表す。もはや。「―あれから一年たつ」「―三時を過ぎた」「―これ以上食べられない」
(2)時間や場所にある基準点を定めて,それに近づくことを表す。まもなく。「―そろそろ頂上だ」「駅は―すぐそこだ」「―着くころだ」
(3) [0]
すでにある基準や状態に達しているのに,さらに加える意を表す。さらに。「―一杯飲もう」「―少し右へ寄って」「―一度やってみよう」
■二■ (感)
(1)ある感情や感動が高まったときに用いられる語。「―,最高だわ」「―,悲しくて悲しくて」「―,ほんとにすごいんだ」
(2)やや非難・叱責の気持ちをこめていう語。「―,何度言っても聞かないんだから」「ひどいんだから,―」
〔歴史的仮名遣いを「まう」とする説もある〕
もう(和英)🔗⭐🔉
大辞林に「もう」で完全一致するの検索結果 1-9。