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すい【燧】🔗🔉

すい [1] 【燧】 火打ち道具。ひうち。

ひ-うち【火打ち・燧】🔗🔉

ひ-うち [3] 【火打ち・燧】 (1)火打ち石と火打ち金を使って火を打ち出すこと。また,その道具。火打ち石。 (2)和裁で,下着や夜着の袖下と脇の角に付ける三角形の襠(マチ)。また,ぶっさき羽織の背の割れ目につける三角布。 (3)土台や梁(ハリ)など,材木が水平に直交している部分のゆがみをなくすために斜めに架ける補強材。火打ち材。

ひ-きり【火鑽り・火切り・燧】🔗🔉

ひ-きり [3] 【火鑽り・火切り・燧】 よく乾燥したタブやスギなどを台木(火鑽り臼(ウス))とし,木の棒(火鑽り杵(ギネ))をあてて激しくもみ合わせ火をおこすこと。また,その道具。

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