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あい-ば [1] 【愛馬】🔗🔉

あい-ば [1] 【愛馬】 (1)かわいがっている馬。 (2)馬をかわいがること。「―会」

アイバク Qutb al-Dn Aybak🔗🔉

アイバク Qutb al-Dn Aybak (?-1210) インド最初のイスラム王朝である奴隷王朝の創始者(在位( 1206-1210))。中央アジア生まれのトルコ人。奴隷からゴール朝の部将となり,北インドを攻略。自立してデリーに都した。

あい-ばさみ アヒ― [3] 【相挟み】🔗🔉

あい-ばさみ アヒ― [3] 【相挟み】 一つの物を二人が同時に箸(ハシ)で挟むこと。また,物を箸から箸へ受け渡すこと。火葬の骨上げの際の風習であることから,普段はこれを忌む。

あい-は・てる アヒ― [1] 【相果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 あひは・つ🔗🔉

あい-は・てる アヒ― [1] 【相果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 あひは・つ 「果てる」の改まった言い方。死ぬ。終わる。「蜻蛉は自害して―・てましたぞ/桐一葉(逍遥)」

あい-ばな ア― [1] 【藍花】🔗🔉

あい-ばな― [1] 【藍花】 (1)藍瓶(アイガメ)の中で藍が十分に発酵したとき,液の表面に浮かぶ藍色の泡。また,それを取り出して乾燥したもの。液は飴色となる。 (2)ツユクサの異名。

あい-は・む アヒ― [1] 【相食む】 (動マ五[四])🔗🔉

あい-は・む アヒ― [1] 【相食む】 (動マ五[四]) 互いに食い合う。互いに争う。「骨肉(コツニク)―・む」

あい-はん アヒ― [0] 【合(い)判・相判】🔗🔉

あい-はん アヒ― [0] 【合(い)判・相判】 (1)「合い印(ジルシ){(1)}」に同じ。 (2)連帯で押す印。

あい-ばん アヒ― [0] 【相判・間判・合(い)判】🔗🔉

あい-ばん アヒ― [0] 【相判・間判・合(い)判】 (1)仕上がり寸法が縦七寸(約21センチメートル),横五寸(約15センチメートル)の大きさの紙。ノートなどに用いた。 (2)浮世絵版画で,縦一尺一寸(約33センチメートル),横七寸五分(約23センチメートル)の大きさのもの。

あい-ばん アヒ― [0] 【相番】🔗🔉

あい-ばん アヒ― [0] 【相番】 (1)いっしょに当番をすること。また,その人。 (2)「相役(アイヤク)」に同じ。

大辞林 ページ 137831