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あお-のけ アフ― [0] 【仰のけ】🔗⭐🔉
あお-のけ アフ― [0] 【仰のけ】
「あおむけ(仰向)」に同じ。「―にうしろのかたへひつくりかへれば/西洋道中膝栗毛(魯文)」
あおのけ-ざま アフ― 【仰のけ様】🔗⭐🔉
あおのけ-ざま アフ― 【仰のけ様】
上に向いた状態。あおむけざま。「麦藁帽子を,―に戴き/当世書生気質(逍遥)」
あお-の・ける アフ― [4][0] 【仰のける】 (動カ下一)[文]カ下二 あふの・く🔗⭐🔉
あお-の・ける アフ― [4][0] 【仰のける】 (動カ下一)[文]カ下二 あふの・く
(顔を)上に向ける。あおむける。「笠を―・けて見る」
あお-の-どうもん アヲ― 【青
洞門】🔗⭐🔉
あお-の-どうもん アヲ― 【青
洞門】
大分県北部,山国川中流右岸にある洞門。一八世紀中頃,僧禅海が三十余年をかけて開削したといわれ,菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の題材となった。耶馬渓(ヤバケイ)の名勝の一つ。
洞門】
大分県北部,山国川中流右岸にある洞門。一八世紀中頃,僧禅海が三十余年をかけて開削したといわれ,菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の題材となった。耶馬渓(ヤバケイ)の名勝の一つ。
あお-のり アヲ― [2][0] 【青海苔】🔗⭐🔉
あお-のり アヲ― [2][0] 【青海苔】
(1)緑藻類アオサ目アオノリ属の海藻の総称。浅海や河口の岩上,磯の潮だまりなどに群生。管状または扁平で一層の細胞よりなり,緑色または黄緑色。スジアオノリ・ボウアオノリ・ヒラアオノリなど。食用。[季]春。《―や石の窪
のわすれ汐/几董》
(2){(1)}を乾燥させて,ふりかけや薬味とするもの。主にスジアオノリが用いられ,市販品にはアオサも含まれる。
のわすれ汐/几董》
(2){(1)}を乾燥させて,ふりかけや薬味とするもの。主にスジアオノリが用いられ,市販品にはアオサも含まれる。
あお-ば アヲ― [2] 【青羽・青翅】🔗⭐🔉
あお-ば アヲ― [2] 【青羽・青翅】
鳥や虫の青い羽。
あおば-ありがたはねかくし アヲ― [10] 【青翅蟻形羽隠】🔗⭐🔉
あおば-ありがたはねかくし アヲ― [10] 【青翅蟻形羽隠】
鞘翅(シヨウシ)目の昆虫。体長約7ミリメートル。体は細くアリに似る。黄赤褐色で頭部・腹端などは黒色。上ばねは短く藍(アイ)色。毒液を分泌して人の皮膚に炎症を起こさせる。普通は水辺にいるが,灯火に飛来する。全国に分布。
あおば-せせり アヲ― [4] 【青翅
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あおば-せせり アヲ― [4] 【青翅
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セセリチョウ科のチョウ。同科中の大形種で,開張5センチメートル内外。暗青緑色で後ろばねは橙(ダイダイ)色の鱗毛(リンモウ)に縁どられる。幼虫はアワブキ・ヤマビワなどの葉を食べる。本州から沖縄まで分布。
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セセリチョウ科のチョウ。同科中の大形種で,開張5センチメートル内外。暗青緑色で後ろばねは橙(ダイダイ)色の鱗毛(リンモウ)に縁どられる。幼虫はアワブキ・ヤマビワなどの葉を食べる。本州から沖縄まで分布。
大辞林 ページ 137874。