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あお-びかり アヲ― [3][0] 【青光り】 (名)スル🔗🔉

あお-びかり アヲ― [3][0] 【青光り】 (名)スル 青白く光ること。また,その光。「―する刃(ヤイバ)」

あお-ひげ アヲ― [0] 【青髯】🔗🔉

あお-ひげ アヲ― [0] 【青髯】 舞台化粧の一。もみあげから顎(アゴ)にかけて青黛(セイタイ)を塗り髯の剃(ソ)りあとを表すもの。敵役・色敵などが用いる。

あおひげ アヲヒゲ 【青髯】🔗🔉

あおひげ アヲヒゲ 【青髯】 〔原題 (フランス) Barbe-Bleue〕 ペローの童話の一編。また,その主人公。六人の妻を次々と殺し,七人目の妻を殺そうとするが,駆けつけた彼女の兄弟に殺される。

あお-ひとくさ アヲ― 【青人草】🔗🔉

あお-ひとくさ アヲ― 【青人草】 〔「蒼生(ソウセイ)」の訓読語〕 国民。人民。民草。「うつしき―/日本書紀(神代上訓)」

あお-びゆ アヲ― [2] 【青🔗🔉

あお-びゆ アヲ― [2] 【青】 アオゲイトウの別名。

あお-ひょう アヲヘウ [0] 【青票】🔗🔉

あお-ひょう アヲヘウ [0] 【青票】 ⇒せいひょう(青票)

あお-びょうし アヲベウシ [3] 【青表紙】🔗🔉

あお-びょうし アヲベウシ [3] 【青表紙】 (1)青い表紙の本。 (2)〔表紙が青であることから〕 (ア)儒教関係の書物。また,儒者の戯称。「愚眼に―を覘いて頻りに唐好癖(トウヘンボク)とならんよりは/粋の懐」(イ)藤原定家校訂の源氏物語。

あおびょうし アヲベウシ [3] 【青標紙】🔗🔉

あおびょうし アヲベウシ [3] 【青標紙】 江戸時代の武家法制書。二編。1840,41年刊。幕臣大野広城(1788-1841)が私に武家生活全般にわたる法律・制度を編集したもの。禁を犯したとして編者は罰された。

あお-びょうたん アヲベウタン [3] 【青瓢箪】🔗🔉

あお-びょうたん アヲベウタン [3] 【青瓢箪】 (1)よく熟していない,青いヒョウタン。あおふくべ。 (2)やせて顔色の悪い人をあざけっていう語。

あお-び・る アヲ― 【青びる】 (動ラ下二)🔗🔉

あお-び・る アヲ― 【青びる】 (動ラ下二) 青みを帯びる。青ざめる。「色あさましう―・れたる者どもの/宇治拾遺 13」

あお-ふくべ アヲ― [3] 【青瓢】🔗🔉

あお-ふくべ アヲ― [3] 【青瓢】 「青瓢箪(アオビヨウタン)」に同じ。[季]秋。

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