複数辞典一括検索+

――を打・つ🔗🔉

――を打・つ 馬を速く走らせるために鐙(アブミ)で障泥を蹴(ケ)る。

あおり-いか アフリ― [3] 【障泥烏賊】🔗🔉

あおり-いか アフリ― [3] 【障泥烏賊】 イカの一種。胴長約45センチメートルで,両側の縁に広いひれがつく。足は比較的短い。背側は黒褐色。肉が厚く美味。また干してするめとする。ミズイカ。

あおり-いた アフリ― [4] 【障泥板】🔗🔉

あおり-いた アフリ― [4] 【障泥板】 神明(シンメイ)造りなどの屋根の大棟(オオムネ)に取り付けた,雨仕舞(アマジマイ)のためのおおい板。

あおり-はふ アフリ― [4] 【障泥破風】🔗🔉

あおり-はふ アフリ― [4] 【障泥破風】 「千鳥破風(チドリハフ)」の別名。

アオリスト [3] aorist🔗🔉

アオリスト [3] aorist ギリシャ語文法の時制形式の一。完了・継続・反復などの意味をもたず,単なる過去の動作・状態・出来事を表す。また格言や真理を表すのにも用いる。不定過去。無限定過去。

あおり-た・てる アフリ― [5] 【煽り立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 あふりた・つ🔗🔉

あおり-た・てる アフリ― [5] 【煽り立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 あふりた・つ (1)風が激しくあおる。「強風に―・てられてテントが倒れる」 (2)激しく扇動する。「射幸心を―・てる」

あおり-つ・ける アフリ― [0][5] 【煽り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あふりつ・く🔗🔉

あおり-つ・ける アフリ― [0][5] 【煽り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あふりつ・く (1)盛んにおだてる。おだてあげる。「思入れ―・けて,おごらせてやらうではねえか/滑稽本・八笑人」 (2)(「呷り付ける」と書く)酒などをぐいぐいと飲む。続けて飲む。「コップに半分ばかり一息に―・けて/多情多恨(紅葉)」

あお・る アフル [2] 【呷る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あお・る アフル [2] 【呷る】 (動ラ五[四]) 〔「あおる(煽)」と同源〕 酒や毒などを一気に飲む。仰向いてぐいぐいと飲む。「やけ酒を―・る」「毒杯を―・る」

あお・る アフル [2] 【煽る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あお・る アフル [2] 【煽る】 (動ラ五[四]) (1)風が物を動かす。また,風に吹かれて物が動く。「カーテンが風に―・られる」 (2)風が吹いて,または風を起こして火の勢いを強める。「強風に―・られて燃え広がる」 (3)他人を刺激して,ある行動に駆り立てたりする。たきつける。扇動する。「憎しみを―・る」「群集を―・ってデモに駆り立てる」 (4)風を起こすような動作をする。「―・りながら(=体重ヲ利用シ反動ヲツケテ)寄り倒す」 (5)写真で,煽り{(4)}の操作をする。 (6)(取引で)相場をあげるために,大量の買い付けをする。 (7)鐙(アブミ)を蹴(ケ)って馬を進める。「(馬ノ)尻を迎て―・るにいよいよ渡らず/沙石 8」

大辞林 ページ 137884