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赤い信女(シンニヨ)🔗⭐🔉
赤い信女(シンニヨ)
〔「信女」は女性の戒名の下につける称号。墓石に夫婦の戒名を並べて彫るとき,存命中は朱を入れておくことから〕
未亡人。後家(ゴケ)。
赤きは酒のとが🔗⭐🔉
赤きは酒のとが
顔が赤いのは酒のせいであって自分の罪ではないの意で,責任のがれをすることにいう。
赤くな・る🔗⭐🔉
赤くな・る
(1)赤色になる。
(2)恥ずかしさで,顔色が赤みを帯びる。
あか-いえか ―イヘカ [4] 【赤家蚊】🔗⭐🔉
あか-いえか ―イヘカ [4] 【赤家蚊】
蚊の一種。日本全国に見られる最も普通の蚊。体長約5.5ミリメートル。体は赤褐色。人の血を吸う。コガタアカイエカは日本脳炎を媒介する。
あかいけ 【赤池】🔗⭐🔉
あかいけ 【赤池】
福岡県北部,田川郡の町。筑豊炭田の炭鉱の町として栄えたが,1965年までにすべて閉山。上野焼の産地。
あかいし-さんみゃく 【赤石山脈】🔗⭐🔉
あかいし-さんみゃく 【赤石山脈】
山梨・長野・静岡の三県にまたがる山脈。日本第二の高峰北岳(3192メートル)をはじめとし,3000メートルを超える諸峰が南北に連なり,南アルプス国立公園を形成する。南アルプス。
あかいし-だけ 【赤石岳】🔗⭐🔉
あかいし-だけ 【赤石岳】
赤石山脈の高峰の一。海抜3120メートル。静岡県と長野県の境にある。
あかいと-おどし ―ヲドシ [5] 【赤糸縅】🔗⭐🔉
あかいと-おどし ―ヲドシ [5] 【赤糸縅】
鎧(ヨロイ)の縅の一。茜(アカネ)または蘇芳(スオウ)で染めた赤糸で縅したもの。
あかいとげ-の-くるま 【赤糸毛の車】🔗⭐🔉
あかいとげ-の-くるま 【赤糸毛の車】
赤い糸で飾った牛車(ギツシヤ)。賀茂祭の際,女性の使いが使用した。
大辞林 ページ 137887。