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あか [1] 【銅】🔗⭐🔉
あか [1] 【銅】
「あかがね」の略。「―の鍋」
あか [2] 【淦】🔗⭐🔉
あか [2] 【淦】
船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。
〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕
あか [1][2] 【閼伽】🔗⭐🔉
あか [1][2] 【閼伽】
〔梵 arghya; argha 原義は「価値あるもの」の意。功徳水(クドクスイ)と訳す〕
神仏に供えるもの。一般には,仏に供える水。また,その水を入れる器。「―桶(オケ)」
あ-か ―クワ [1] 【亜科】🔗⭐🔉
あ-か ―クワ [1] 【亜科】
生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。
あか-あか [3] 【赤赤】🔗⭐🔉
あか-あか [3] 【赤赤】
■一■ (副)
いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」
■二■ (名)
〔女房詞〕
あずき。あか。
あか-あか [3] 【明明】 (副)🔗⭐🔉
あか-あか [3] 【明明】 (副)
ともしびなどが明るく輝くさま。きわめて明るいさま。「灯が―(と)ともる」
あか-あざ [0] 【赤痣】🔗⭐🔉
あか-あざ [0] 【赤痣】
血管腫(ケツカンシユ)の俗称。血管の異常による赤いあざ。
あか-あまだい ―アマダヒ [4] 【赤甘鯛】🔗⭐🔉
あか-あまだい ―アマダヒ [4] 【赤甘鯛】
スズキ目の海魚。全長45センチメートルほど。アマダイ類では最も一般的で,体は頭から背にかけて鮮紅色。焼き物や味噌漬け・塩乾品とする。本州中部以南の砂泥地に分布。グジ。オキツダイ。
あか-あり [0] 【赤蟻】🔗⭐🔉
あか-あり [0] 【赤蟻】
赤黄色または黄褐色の小形のアリの俗称。きあり。
あか-い ―
【閼伽井】🔗⭐🔉
あか-い ―
【閼伽井】
仏に供える閼伽の水をくむ井戸。
【閼伽井】
仏に供える閼伽の水をくむ井戸。
あ-かい ―クワイ [0] 【亜槐】🔗⭐🔉
あ-かい ―クワイ [0] 【亜槐】
〔「槐」は大臣。大臣に次ぐ意〕
大納言(ダイナゴン)の唐名。亜相。
大辞林 ページ 137886。