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あか-うきくさ [3][4] 【赤浮草】🔗⭐🔉
あか-うきくさ [3][4] 【赤浮草】
サンショウモ目の水生シダ植物。水田・沼沢などに浮遊する。葉の形は鱗(ウロコ)状でヒノキの葉に似る。紅色を帯び,長さ約1.5センチメートル,裏面に白糸状の根がある。ヒノキモ。満江紅。
あか-うに [0] 【赤海胆】🔗⭐🔉
あか-うに [0] 【赤海胆】
ウニ綱の棘皮(キヨクヒ)動物。直径7センチメートル前後の饅頭(マンジユウ)形。全体が赤褐色で殻はやや平たく,とげは短い。卵巣は食用。房総以南の外洋に面した岩礁地にすむ。ヒラタウニ。
あか-うみがめ [4][3] 【赤海亀】🔗⭐🔉
あか-うみがめ [4][3] 【赤海亀】
海産のカメ。甲は淡赤褐色で甲長1メートルほど。雑食性。熱帯・亜熱帯海域に広く分布。日本南部でも産卵する。近年激減し,保護されている。
アカウント [2]
account
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アカウント [2]
account
(1)勘定。計算。
(2)勘定口座。
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(1)勘定。計算。
(2)勘定口座。
あか-え ―
[0] 【赤絵】🔗⭐🔉
あか-え ―
[0] 【赤絵】
(1)赤を主調とし,緑・紫・青などの顔料で上絵付けをした陶磁器。中国では宋代から見られ,日本では正保年間(1644-1648)に柿右衛門が取り入れ,同時期に九谷でも行われるようになった。
(2)幕末から明治にかけて赤色を多く用いた錦絵(ニシキエ)。
(3)疱瘡絵(ホウソウエ)の別名。
[0] 【赤絵】
(1)赤を主調とし,緑・紫・青などの顔料で上絵付けをした陶磁器。中国では宋代から見られ,日本では正保年間(1644-1648)に柿右衛門が取り入れ,同時期に九谷でも行われるようになった。
(2)幕末から明治にかけて赤色を多く用いた錦絵(ニシキエ)。
(3)疱瘡絵(ホウソウエ)の別名。
あか-えい ―エヒ [2] 【赤
・赤
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あか-えい ―エヒ [2] 【赤
・赤
】
エイ目の海魚。全長1メートル余り。頭胴部は扁平で五角形に近く,長い鞭(ムチ)状の尾に一〜三本の毒針がある。背面は暗褐色で,周辺は黄色。食用。本州中部以南の沿岸に分布。アカエ。[季]夏。
・赤
】
エイ目の海魚。全長1メートル余り。頭胴部は扁平で五角形に近く,長い鞭(ムチ)状の尾に一〜三本の毒針がある。背面は暗褐色で,周辺は黄色。食用。本州中部以南の沿岸に分布。アカエ。[季]夏。
あか-えそ [0] 【赤狗母魚・赤
】🔗⭐🔉
あか-えそ [0] 【赤狗母魚・赤
】
ハダカイワシ目の海魚。全長約25センチメートル。体は円筒形で細長く,背側は灰赤色。練り製品の原料にする。本州中部以南の砂地に分布。
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ハダカイワシ目の海魚。全長約25センチメートル。体は円筒形で細長く,背側は灰赤色。練り製品の原料にする。本州中部以南の砂地に分布。
あか-えぞ 【赤蝦夷】🔗⭐🔉
あか-えぞ 【赤蝦夷】
「赤人(アカヒト)」に同じ。
あかえぞふうせつこう ―フウセツカウ 【赤蝦夷風説考】🔗⭐🔉
あかえぞふうせつこう ―フウセツカウ 【赤蝦夷風説考】
ロシアの南下を知り,北方開発の緊急性を説いた書。二巻。工藤平助著。1781〜83年成立。本書によって幕府も巡見使を派遣するなど蝦夷地に具体的対策を示すようになった。
大辞林 ページ 137889。