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あか-がみ [0] 【赤紙】🔗🔉

あか-がみ [0] 【赤紙】 (1)赤い色の紙。 (2)〔用紙が赤いところから〕 (ア)旧日本軍の召集令状の俗称。(イ)差し押さえの封印証書の俗称。

あかがり 【皹・皸】🔗🔉

あかがり 【皹・皸】 (1)あかぎれ。[日葡] (2)狂言。あかぎれを理由に主を背負って川を渡ることを拒んだ太郎冠者が,逆に背負われて川に振り落とされる。

あか-がり [0] 【赤狩(り)】🔗🔉

あか-がり [0] 【赤狩(り)】 国家権力が共産主義者や社会主義者を検挙・追放などして弾圧すること。 →マッカーシズム

あか-かりぎぬ 【赤狩衣】🔗🔉

あか-かりぎぬ 【赤狩衣】 赤色の狩衣。検非違使(ケビイシ)の下級役人である看督長(カドノオサ)・火長(カチヨウ)などが着た。あかぎぬ。

あか-がれ [0] 【赤枯れ】🔗🔉

あか-がれ [0] 【赤枯れ】 草木が赤褐色になって枯れること。

あかがれ-びょう ―ビヤウ [0] 【赤枯れ病】🔗🔉

あかがれ-びょう ―ビヤウ [0] 【赤枯れ病】 スギの苗木や若木が菌に侵され,葉が赤茶色になって枯れる病気。

あか-がわ ―ガハ [0] 【赤革】🔗🔉

あか-がわ ―ガハ [0] 【赤革】 赤く染めたなめし革。また,赤茶系統の色の革。

あかがわ-おどし ―ガハヲドシ [5] 【赤革縅】🔗🔉

あかがわ-おどし ―ガハヲドシ [5] 【赤革縅】 鎧(ヨロイ)の縅の一。茜(アカネ)で染めた赤色の革で縅したもの。

あか-かんじょう ―クワンヂヤウ [3] 【閼伽灌頂】🔗🔉

あか-かんじょう ―クワンヂヤウ [3] 【閼伽灌頂】 密教で,阿闍梨(アジヤリ)が仏道修行者の頭に香水を注ぎ,修行が完全に終わったことを証明する儀式。

あか-ぎ [0] 【赤木】🔗🔉

あか-ぎ [0] 【赤木】 (1)トウダイグサ科の常緑高木。沖縄・台湾・東南アジア・オーストラリアなどに分布。高さ20メートルに達する。樹皮は赤褐色。葉は三小葉からなる複葉。花は小さく黄緑色。材は赤褐色を帯び,装飾材・家具材とする。カタン。 (2)皮を削った丸木。 ⇔黒木 (3)花梨(カリン)・蘇芳(スオウ)・紫檀(シタン)・赤樫(アカガシ)など材の赤い木の称。

あかぎ 【赤城】🔗🔉

あかぎ 【赤城】 (1)「赤城山」の略。 (2)旧日本海軍の代表的航空母艦。基準排水量36500トン。1942年(昭和17)6月,ミッドウェー海戦で沈没。

大辞林 ページ 137892