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あか-しか [0] 【赤鹿】🔗🔉

あか-しか [0] 【赤鹿】 大形のシカ。肩高1.2〜1.4メートル。体色は赤褐色で,角は1メートル以上になり枝分かれする。ヨーロッパ・シベリア・中国の森林に分布。

あかし-くら・す 【明かし暮らす】 (動サ四)🔗🔉

あかし-くら・す 【明かし暮らす】 (動サ四) 夜を明かし,日を暮らす。月日を送る。「涙にひぢて―・させたまへば/源氏(桐壺)」

あか-しじみ [3] 【赤蜆】🔗🔉

あか-しじみ [3] 【赤蜆】 シジミチョウ科のチョウ。開張約4センチメートル。はねは橙(ダイダイ)色で,前ばねの先端部と後ろばねの後端部が黒い。裏面には細い白色の横条がある。幼虫はクヌギ・コナラなどの葉を食べ,成虫は初夏に出現し,夕方樹上を飛ぶ。日本全土と東アジアに分布。

あか-じそ [0] 【赤紫蘇】🔗🔉

あか-じそ [0] 【赤紫蘇】 茎も葉も赤紫色をしたシソ。梅干しの色付けに用いる。

あか-しで [0] 【赤四手】🔗🔉

あか-しで [0] 【赤四手】 カバノキ科の落葉高木。高さ15メートルに達する。新芽は紅色を帯びる。葉は卵形。五月に単性の尾状花序をつける。材は硬く器具の柄などとし,またシイタケの栽培に用いる。四手の木。ソロノキ。コソネ。

あかしぶ-びょう ―ビヤウ [0] 【赤渋病】🔗🔉

あかしぶ-びょう ―ビヤウ [0] 【赤渋病】 クワや野菜の葉などにつく病気。

あかしま 【暴】 (形動ナリ)🔗🔉

あかしま 【暴】 (形動ナリ) 「あからしま(暴)」に同じ。「―に家にまかり帰る/日本書紀(雄略訓)」

あか-じ・みる [4] 【垢染みる】 (動マ上一)🔗🔉

あか-じ・みる [4] 【垢染みる】 (動マ上一) 垢がついてよごれる。「―・みた学生服」 〔古くは「あかじむ」で四段活用〕

大辞林 ページ 137901