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あか-しらつるばみ [5] 【赤白橡】🔗🔉

あか-しらつるばみ [5] 【赤白橡】 (1)「赤色(アカイロ){(2)}」に同じ。 (2)「赤色(アカイロ){(3)}」に同じ。

あかしろ-けいせき [5] 【赤白珪石】🔗🔉

あかしろ-けいせき [5] 【赤白珪石】 白色の石英の中に,赤色のチャートの角礫(カクレキ)があるケイ石。京都府の丹波地方に産する。炉材に利用。

あか-しんごう ―シンガウ [3] 【赤信号】🔗🔉

あか-しんごう ―シンガウ [3] 【赤信号】 (1)停止や危険を意味する赤色の交通信号。 (2)危険が迫った状態であることを示す合図。「食欲不振は―だ」 ⇔青信号

あか-しんぶん [3] 【赤新聞】🔗🔉

あか-しんぶん [3] 【赤新聞】 暴露記事などを主とする低俗な新聞。 〔「万朝報(ヨロズチヨウホウ)」が淡紅色の用紙であったことから,という〕

あか-しんれい [3] 【閼伽振鈴】🔗🔉

あか-しんれい [3] 【閼伽振鈴】 真言宗で行う勤行の式。閼伽坏(アカツキ)の糸底で台の縁を数度たたき,壇上の鈴を振る。

あか・す [0][2] 【明かす】 (動サ五[四])🔗🔉

あか・す [0][2] 【明かす】 (動サ五[四]) (1)隠されたものや秘密を明るみに出す。打ちあける。「素性を―・す」「手品の種を―・す」 (2)夜を眠らずに過ごして朝を迎える。「霊前で夜を―・す」「語り―・す」 (3)(「証す」とも書く)真実を明らかにする。証明する。「身の潔白を―・す」「くはしき事―・し申し侍らんも/浜松中納言 3」 (4)明るくする。「海原の沖辺に灯しいざる火は―・して灯せ大和島見む/万葉 3648」 (5)火をともす。「火ヲ―・ス/日葡」 [可能] あかせる [慣用] 鼻を―

あか・す [2] 【飽かす】🔗🔉

あか・す [2] 【飽かす】 ■一■ (動サ五[四]) 〔下一段動詞「飽かせる」の五段化〕 (1)飽きさせる。「人を―・さない」 (2)満足するまで十分使う。「金に―・して建てた家」「暇に―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒あかせる

大辞林 ページ 137902