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あがつま-がわ ―ガハ 【吾妻川】🔗🔉

あがつま-がわ ―ガハ 【吾妻川】 群馬県中西部を流れる,利根川の支流。長野県境の鳥居峠に発し,渋川付近で本流に合流。上流に吾妻峡がある。

あがつま-せん 【吾妻線】🔗🔉

あがつま-せん 【吾妻線】 JR 東日本の鉄道線。群馬県渋川と大前(オオマエ)間,55.6キロメートル。旧長野原線。吾妻川の渓谷に沿って走る。

あか-つめくさ [3][4] 【赤詰草】🔗🔉

あか-つめくさ [3][4] 【赤詰草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産。明治初年に渡来し,現在は野生化している。高さ約60センチメートル。葉は中央に V 字状の白斑をもつ三小葉からなる。夏,紅紫色で球形の花穂をつける。牧草・緑肥とする。ムラサキツメクサ。

あかづ-やき [0] 【赤津焼】🔗🔉

あかづ-やき [0] 【赤津焼】 愛知県瀬戸市赤津で産する陶器。志野・織部・黄瀬戸などの茶陶を主とする。

あか-つら [0] 【赤面・赭面】🔗🔉

あか-つら [0] 【赤面・赭面】 〔「あかづら」とも〕 (1)赤い色をした顔。 (2)浄瑠璃・歌舞伎で,顔を赤く塗るメーク-アップ。また,その扮装の役。はじめ勇猛と奸悪の両性格に用いられたが,のちには敵役のみとなった。赤塗り。

あか-てつ [0] 【赤鉄】🔗🔉

あか-てつ [0] 【赤鉄】 アカテツ科の常緑高木。台湾・小笠原諸島・沖縄などの海岸に自生する。葉は楕円形で,革質。材は堅く赤褐色を帯び,建材・船舶用。クロテツ。

アカデミア [3] (ラテン) academia🔗🔉

アカデミア [3] (ラテン) academia (1)学園。学究生活。 (2) ⇒アカデメイア

アカデミー [2][3] academy🔗🔉

アカデミー [2][3] academy 〔プラトンが創設したアカデメイアに由来する〕 (1)西洋諸国で,一国の知性の粋を集めて作った指導的団体。アカデミー-フランセーズが有名。学士院。翰林院(カンリンイン)。 (2)大学・研究所など,学問・学芸の中心となる団体・機関の総称。

アカデミー-しょう ―シヤウ [4] 【―賞】🔗🔉

アカデミー-しょう ―シヤウ [4] 【―賞】 アメリカ映画芸術科学アカデミー(1927年創設)が,毎年一回贈る映画賞。作品・男優・女優・監督・外国優秀映画などの各部門につきオスカーと呼ばれる彫像が与えられる。オスカー賞。

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