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アカデミシャン [4] academician🔗🔉

アカデミシャン [4] academician (1)学士院・芸術院の会員。 (2)学者。学究。

アカデミズム [4] academism🔗🔉

アカデミズム [4] academism (1)学問研究や芸術の創作において,純粋に真理や美を追究する態度。 (2)伝統的・保守的な立場を固持しようとする学風。官学風の学問的態度。

アカデミック [4] academic (形動)🔗🔉

アカデミック [4] academic (形動) (1)学問の上で正統的で堅実なさま。学術的。学究的。「―な方法論」「―な雰囲気」 (2)純粋で手がたいが,やや古くさいさま。実際的でないという意を含めて用いることもある。

アカデメイア (ギリシヤ) Akadmeia🔗🔉

アカデメイア (ギリシヤ) Akadmeia 紀元前387年頃,プラトンがアテネの郊外に建てた学園。プラトンの死後も後継者が輩出したが,529年東ローマ皇帝ユスティニアヌスにより異教思想の温床として閉鎖された。アカデミア。

あか-てる [0] 【赤照】🔗🔉

あか-てる [0] 【赤照】 芝居で,火事や日の出などの場面に薬品を燃やして出す赤い光。 →青照

あか-てん [0] 【赤点】🔗🔉

あか-てん [0] 【赤点】 〔赤い色で記入することから〕 落第点。

あか-でんしゃ [3] 【赤電車】🔗🔉

あか-でんしゃ [3] 【赤電車】 路面電車の終電車。行き先標示板に赤電灯をつけるところからいう。赤電。

あか-とう ―タウ [0] 【赤糖】🔗🔉

あか-とう ―タウ [0] 【赤糖】 「赤砂糖(アカザトウ)」に同じ。

あか-とき 【暁】🔗🔉

あか-とき 【暁】 〔「明(ア)か時(トキ)」の意。「あかつき」の古形〕 「あかつき(暁)」に同じ。「―に名告(ノ)り鳴くなるほととぎす/万葉 4084」

あかとき-くたち 【暁降ち】🔗🔉

あかとき-くたち 【暁降ち】 夜がふけて,暁になる時分。「今夜の―鳴く鶴(タズ)の/万葉 2269」

あかとくろ 【赤と黒】🔗🔉

あかとくろ 【赤と黒】 〔原題 (フランス) Le Rouge et le Noir〕 スタンダールの小説。1830年刊。貧しい青年ジュリアン=ソレルの野望と挫折(ザセツ)を,王政復古期の社会と政治を背景に描く。最初の近代小説とされる。

大辞林 ページ 137909