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あか-とり [3][0] 【淦取り】🔗⭐🔉
あか-とり [3][0] 【淦取り】
船底にたまった水を汲み出すための器具。
→すっぽん(3)
あか-とんぼ [3] 【赤蜻蛉】🔗⭐🔉
あか-とんぼ [3] 【赤蜻蛉】
(1)トンボ目アカトンボ属のトンボの総称。大部分は成熟すると腹部が赤くなる。アキアカネ・ミヤマアカネなど。また,体の赤いショウジョウトンボ・ベニトンボなどを含めることもある。アカネトンボ。アカネ。[季]秋。
(2)〔機体を赤黄色に塗ってあったことから〕
第二次大戦前の練習用小型複葉機の俗称。
あかとんぼ 【赤とんぼ】🔗⭐🔉
あかとんぼ 【赤とんぼ】
日本歌曲。三木露風の詩に山田耕筰が1927年(昭和2)に作曲。「童謡百曲集(第四集)」で発表された。「夕焼小焼の赤とんぼ…」
あがない アガナヒ [3][0] 【贖い】🔗⭐🔉
あがない アガナヒ [3][0] 【贖い】
罪や過ちの償いをすること。また,そのために差し出すもの。贖罪(シヨクザイ)。つぐない。「罪の―をする」
あがない-もの-の-つかさ アガナヒ― 【贓贖司】🔗⭐🔉
あがない-もの-の-つかさ アガナヒ― 【贓贖司】
律令制で,刑部(ギヨウブ)省の官司の一。罪人の資財などの没収,不正に収得された財物の取り扱いなどをつかさどった。あがもののつかさ。
あが-な・う アガナフ [3] 【購う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
あが-な・う アガナフ [3] 【購う】 (動ワ五[ハ四])
〔「贖(アガナ)う」と同源〕
(1)買い求める。「最も価(アタイ)低き入場券を―・ひたれば/ふらんす物語(荷風)」
(2)ある物と引き換えに別の物を得る。「汗と涙で―・われた成功」
[可能] あがなえる
あが-な・う アガナフ [3] 【贖う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
あが-な・う アガナフ [3] 【贖う】 (動ワ五[ハ四])
罪の償いをする。「死をもって罪を―・う」
[可能] あがなえる
大辞林 ページ 137910。