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あか-なす [0] 【赤茄子】🔗🔉

あか-なす [0] 【赤茄子】 トマトの異名。[季]夏。

あか-なべ [0] 【銅鍋】🔗🔉

あか-なべ [0] 【銅鍋】 銅製の鍋。

あか-に 【赤丹】🔗🔉

あか-に 【赤丹】 赤色。

あかに-の-ほ 【赤丹の秀】🔗🔉

あかに-の-ほ 【赤丹の秀】 (酒を飲んで)赤く色にでるようす。顔色がほんのり赤くなること。「長御膳(ミケ)の遠御膳と―に聞こしめさむ/祝詞(広瀬大忌祭)」

あか-にし [2] 【赤螺】🔗🔉

あか-にし [2] 【赤螺】 (1)海産の巻貝。殻は高さ20センチメートルほどの拳(コブシ)状で厚く堅固。殻表は淡褐色で白斑が入る。殻口は大きく,赤橙色。肉は食用,殻は貝細工に用い,卵嚢(ランノウ)は「なぎなたほおずき」といって子供が口で鳴らすおもちゃにする。北海道南部以南に広く分布。 (2)〔(1)がふたを閉じた様子を,しっかり物を握った拳に見立てて〕 非常にけちな人をあざけっていう語。「旦那も随分―だねえ/歌舞伎・天衣紛」

あかに-しょうけん [4] 【赤荷証券】🔗🔉

あかに-しょうけん [4] 【赤荷証券】 船荷証券で,積み荷に保険がついているもの。初め赤色で印刷したところからこの名がある。赤船荷証券。

あか-ぬけ [0][4] 【垢抜け】 (名)スル🔗🔉

あか-ぬけ [0][4] 【垢抜け】 (名)スル あかぬけること。洗練されていること。「都会育ちだけに―している」

あか-ぬ・ける [4] 【垢抜ける】 (動カ下一)🔗🔉

あか-ぬ・ける [4] 【垢抜ける】 (動カ下一) 姿・芸などがすっきりと洗練される。しろうとっぽさや野暮(ヤボ)なところがなくなる。「―・けた服装」

あ-が-ぬし 【吾が主】 (代)🔗🔉

あ-が-ぬし 【吾が主】 (代) 二人称。親しみと尊敬をこめて相手をよぶ語。「―の御霊(ミタマ)賜ひて/万葉 882」

あか-ぬり [0] 【赤塗(り)】🔗🔉

あか-ぬり [0] 【赤塗(り)】 (1)赤く塗ること。また,赤く塗ったもの。朱塗り。 (2)「赤面(アカツラ){(2)}」に同じ。「下手に御厨の三郎将頼,―,上下(カミシモ),大小,股立にて/歌舞伎・暫」

大辞林 ページ 137911