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あか-の-かゆ 【赤の粥】🔗🔉

あか-の-かゆ 【赤の粥】 小豆(アズキ)がゆ。「なかはしよりあかの御かゆまゐる/御湯殿上(天正一四)」

あがの-がわ ―ガハ 【阿賀野川】🔗🔉

あがの-がわ ―ガハ 【阿賀野川】 福島県西部から,新潟県北部を流れる川。新潟市北方で日本海に注ぐ。長さ210キロメートル。上流は会津盆地で合する日橋(ニツパシ)川と只見川。山地では曲流して渓谷美をなし,流域に電源地帯を形成する。

あか-の-ごはん [4] 【赤の御飯】🔗🔉

あか-の-ごはん [4] 【赤の御飯】 赤飯(セキハン)。

あか-の-ひろば 【赤の広場】🔗🔉

あか-の-ひろば 【赤の広場】 モスクワ市のクレムリン宮殿の東側にある広場。レーニン廟(ビヨウ)がある。赤い広場。

あか-の-まんま [4] 【赤の飯】🔗🔉

あか-の-まんま [4] 【赤の飯】 (1)赤飯(セキハン)のこと。 (2)イヌタデの異名。赤い,米粒に似た小花を多数つけるのでいう。あかまんま。あかのまま。[季]秋。

あがの-やき [0] 【上野焼】🔗🔉

あがの-やき [0] 【上野焼】 福岡県上野で作られた陶器。細川三斎に従って朝鮮から渡来した陶工尊楷(上野喜蔵)が1600年に創始したという。遠州七窯の一。

あか-は 【明衣】🔗🔉

あか-は 【明衣】 (1)神事などの際に着る浄衣(ジヨウエ)。 (2)天皇が神事の際,沐浴のあとに着る帷子(カタビラ)。また,天皇の沐浴に奉仕する蔵人の着る帷子。あかはとり。あけのころも。

あか-はげ [0] 【赤禿】🔗🔉

あか-はげ [0] 【赤禿】 (1)頭がすっかりはげていること。 (2)山に草木が生えていず,すっかり地肌が出ていること。

あかはし 【赤橋】🔗🔉

あかはし 【赤橋】 北条氏の一族。北条久時の頃,赤橋氏を称した。

あかはし-もりとき 【赤橋守時】🔗🔉

あかはし-もりとき 【赤橋守時】 (?-1333) 鎌倉幕府最後の執権。妹は足利尊氏の室。新田義貞の鎌倉攻めの際,防戦の末自刃。

あか-はじ ―ハヂ [0] 【赤恥】🔗🔉

あか-はじ ―ハヂ [0] 【赤恥】 ひどい恥。あかっぱじ。「―をかく」

あか-はた [0] 【赤羽太】🔗🔉

あか-はた [0] 【赤羽太】 スズキ目の海魚。全長約35センチメートル。ハタの一種で,体は長楕円形,目と口が大きい。体色は朱赤色で,体側に数条の横縞がある。磯釣りの対象魚。食用。南日本以南の沿岸に広く分布。

大辞林 ページ 137913