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あか-まんま [3] 【赤飯】🔗🔉

あか-まんま [3] 【赤飯】 イヌタデの異名。あかのまんま。

あか-み [0] 【赤み】🔗🔉

あか-み [0] 【赤み】 赤いこと。赤い程度。赤さ。「ほおに―がさす」「―をおびる」

あか-み [0] 【赤身】🔗🔉

あか-み [0] 【赤身】 (1)魚肉や獣肉などの赤いところ。 ⇔白身 「―の刺身」 (2)木材の中心部の,濃い色をした部分。心材。赤身材。 ⇔白太(シラタ)

あ-が-み 【吾が身】 (代)🔗🔉

あ-が-み 【吾が身】 (代) 二人称。そなた。おまえ。近世,女性が用いた。「―と俺としつぽりと抱かれて寝る/歌舞伎・吉祥天女」

あか-みず ―ミヅ [2] 【閼伽水】🔗🔉

あか-みず ―ミヅ [2] 【閼伽水】 「閼伽」に同じ。

あか-みそ [0] 【赤味噌】🔗🔉

あか-みそ [0] 【赤味噌】 赤褐色の味噌。大豆と米,あるいは麦に麹(コウジ)と食塩とを混合して熟成させたもの。普通,白味噌よりも辛口。仙台味噌・江戸味噌など。

あかみとり 【朱鳥】🔗🔉

あかみとり 【朱鳥】 「しゅちょう(朱鳥)」の訓読み。

あか・む 【赤む】🔗🔉

あか・む 【赤む】 ■一■ (動マ四) 赤くなる。赤らむ。「面―・みて,げに苦しげなるまで御目も泣きはれ給へり/落窪 1」 ■二■ (動マ下二) ⇒あかめる

あが・む 【崇む】 (動マ下二)🔗🔉

あが・む 【崇む】 (動マ下二) ⇒あがめる

あか-むけ [0] 【赤剥け】🔗🔉

あか-むけ [0] 【赤剥け】 皮膚がすりむけて赤くなること。また,その肌。

あか-むし [2][0] 【赤虫】🔗🔉

あか-むし [2][0] 【赤虫】 (1)オオユスリカ・アカムシユスリカの幼虫。体長20ミリメートルほどになる,赤色の細長い小虫。池沼や緩やかな流れの底にすむ。観賞魚や釣りの餌(エサ)にする。アカボウフラ。 (2)環形動物のイソメ類の一種。体は橙(ダイダイ)色で体長90センチメートルにもなり,やや扁平。瀬戸内海や天草地方の沿岸の砂泥地に深く潜ってすむ。タイ釣りの餌とする。 (3)アカケダニ・アカツツガムシなどのダニの俗称。

あか-むつ [3][0] 【赤🔗🔉

あか-むつ [3][0] 【赤】 スズキ目の海魚。全長約40センチメートル。体は長卵形で側扁し,目が大きく,口の中が黒い。体色は赤色で,腹部は銀白色。美味。東北地方以南の沿岸に分布。ノドグロ。

大辞林 ページ 137921