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あき-うえ ―ウ [0] 【秋植え】🔗🔉

あき-うえ ―ウ [0] 【秋植え】 秋に植える苗や球根。また,その品種。

あきう-おんせん ―ヲンセン 【秋保温泉】🔗🔉

あきう-おんせん ―ヲンセン 【秋保温泉】 宮城県仙台市太白区,名取(ナトリ)川中流にある食塩泉。「名取の御湯」として知られる。奥州三名湯の一。

あき-うど 【商人】🔗🔉

あき-うど 【商人】 ⇒あきゅうど(商人)

あき-うんか [3] 【秋浮塵子】🔗🔉

あき-うんか [3] 【秋浮塵子】 トビイロウンカの別名。

あき-おうぎ ―アフギ [3] 【秋扇】🔗🔉

あき-おうぎ ―アフギ [3] 【秋扇】 秋になっても使われている扇。また,いつしか使われなくなった扇。忘れ扇。捨て扇。秋の扇。しゅうせん。[季]秋。《つくと絵を見る秋の扇かな/小春》

あき-おさめ ―ヲサメ [3] 【秋収め・秋納め】🔗🔉

あき-おさめ ―ヲサメ [3] 【秋収め・秋納め】 「秋上(アキア)げ」に同じ。

あき-おち [0] 【秋落ち】🔗🔉

あき-おち [0] 【秋落ち】 (1)稲作で,秋になって急に生育が衰え,穂は貧弱となり収穫が減少すること。腐植過多や排水不良となり,鉄分不足などの水田で起こりやすい。 (2)米の豊作などによって,秋に米相場が下がること。 ⇔秋高

あき-かぜ [2][3] 【秋風】🔗🔉

あき-かぜ [2][3] 【秋風】 (1)秋に吹く風。[季]秋。《石山の石より白し秋の風/芭蕉》 (2)(秋を「飽き」にかけて)男女間の愛情がさめることにいう。

――が立・つ🔗🔉

――が立・つ (1)秋風が吹き始める。 (2)(「秋」を「飽き」にかけて)男女間の愛情がさめる。秋風が吹く。

あきかぜのきょく 【秋風の曲】🔗🔉

あきかぜのきょく 【秋風の曲】 箏曲(ソウキヨク)の一。天保年間(1830-1844)蒔田雁門作詞,光崎検校作曲。歌詞内容は「長恨歌」の自由訳。段物形式の前奏部分と組歌形式の歌の部分から成る。純箏曲の復興を意図した画期的な作品。

あき-がら [0] 【空き殻】🔗🔉

あき-がら [0] 【空き殻】 中がからになった入れ物。

あき-からまつ [4] 【秋唐松】🔗🔉

あき-からまつ [4] 【秋唐松】 キンポウゲ科の多年草。広く山野に自生する。高さ約1メートル。葉は裏面が白色を帯びた羽状複葉。八月頃,黄白色の小花を円錐花序につける。

あきがわ アキガハ 【秋川】🔗🔉

あきがわ アキガハ 【秋川】 東京都西部,あきる野市の地名。旧市名。農村地帯から近年住宅地として発展。秋川渓谷への入り口。

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