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あき-カン [0] 【空(き)缶】🔗⭐🔉
あき-カン [0] 【空(き)缶】
中に何も入っていない缶。「―公害」
あき-き 【秋葱】🔗⭐🔉
あき-き 【秋葱】
秋のネギ。二本の茎が並んで薄皮に包まれていることから,「ふたごもり」と続けて用いる。「―のいや双納(フタゴモリ)を思ふべし/日本書紀(仁賢訓)」
→き(葱)
あき-きょうげん ―キヤウゲン 【秋狂言】🔗⭐🔉
あき-きょうげん ―キヤウゲン 【秋狂言】
江戸時代の歌舞伎興行で,陰暦九月の菊の節句から一〇月中旬まで行われた狂言。また,その演目。一年の最終興行にあたるため,お名残狂言ともいう。
あき-ぎり [2] 【秋桐】🔗⭐🔉
あき-ぎり [2] 【秋桐】
シソ科の多年草。林地に生える。高さ約20センチメートル。全体に毛がある。葉は鉾(ホコ)形。秋,枝頂の短い花穂にキリの花に似た淡紫色の唇形花をつける。
あき-ぎり [2] 【秋霧】🔗⭐🔉
あき-ぎり [2] 【秋霧】
秋に立つ霧。
あきぎり-の 【秋霧の】 (枕詞)🔗⭐🔉
あきぎり-の 【秋霧の】 (枕詞)
「立つ」「晴る」「まがき」にかかる。「―晴るる時なき心には/古今(恋二)」「―立つたび衣置きてみよ/新古今(離別)」
あき-くさ [0][2] 【秋草】🔗⭐🔉
あき-くさ [0][2] 【秋草】
秋に花の咲く草の総称。[季]秋。
あき-ぐち [2] 【秋口】🔗⭐🔉
あき-ぐち [2] 【秋口】
秋になったばかりの頃。秋の初め。
あき-ぐみ [2][3] 【秋茱萸】🔗⭐🔉
あき-ぐみ [2][3] 【秋茱萸】
グミ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は鱗片(リンペン)におおわれ,銀白色。初夏,白色の花を開き,のち黄変する。果実は球形で,秋に赤く熟す。食用。[季]秋。
あき-ぐるま [3] 【空き車】🔗⭐🔉
あき-ぐるま [3] 【空き車】
客も荷物も乗せていない車。から車。空車(クウシヤ)。
あき-げ [0] 【秋毛】🔗⭐🔉
あき-げ [0] 【秋毛】
秋の獣の毛。特に,秋になって密生し,夏毛よりも色の濃くなった鹿(シカ)の毛。
あき-ご [0] 【秋蚕】🔗⭐🔉
あき-ご [0] 【秋蚕】
晩夏から秋にかけて飼育するカイコ。春蚕(ハルゴ)・夏蚕(ナツゴ)に対していう。しゅうさん。[季]秋。
あき-ごえ [0] 【秋肥】🔗⭐🔉
あき-ごえ [0] 【秋肥】
八月から一〇月頃に施す肥料。
大辞林 ページ 137937。