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あき-びえ [0] 【秋冷え】🔗🔉

あき-びえ [0] 【秋冷え】 秋になって冷え込むこと。

あき-ひがん [3] 【秋彼岸】🔗🔉

あき-ひがん [3] 【秋彼岸】 秋の彼岸。後(ノチ)の彼岸。[季]秋。

あき-ひでり [3] 【秋日照り】🔗🔉

あき-ひでり [3] 【秋日照り】 秋になっても暑く,晴天が続くこと。台風などの過ぎた晩秋にみられる。

あき-びと 【商人】🔗🔉

あき-びと 【商人】 商人。あきんど。「商賈(シヨウコ)の―は百族満ちにぎはひ/海道記」

あきひと-しんのう ―シンワウ 【彰仁親王】🔗🔉

あきひと-しんのう ―シンワウ 【彰仁親王】 (1846-1903) 伏見宮邦家親王の第八王子。維新後,東伏見宮と称し,さらに小松宮と改称。軍事総裁・陸軍大将・元帥などを務めた。

あき-びより [3] 【秋日和】🔗🔉

あき-びより [3] 【秋日和】 秋の,よく晴れた天気。[季]秋。

あき-びん [0] 【空(き)瓶】🔗🔉

あき-びん [0] 【空(き)瓶】 中に何も入っていないびん。

あき-べや [0] 【空(き)部屋】🔗🔉

あき-べや [0] 【空(き)部屋】 (1)使っていない部屋。あきま。 (2)旅館などで泊まり客のない部屋。

あき-ま [0] 【空き間・明き間】🔗🔉

あき-ま [0] 【空き間・明き間】 (1)あいている部屋。空室。あきべや。 (2)物と物とのあいだのすき間。間隙(カンゲキ)。

あき-まき [0] 【秋蒔き】🔗🔉

あき-まき [0] 【秋蒔き】 秋に野菜・穀類・草花などの種をまくこと。また,その品種。「―大根」

あき-まつり [3] 【秋祭(り)】🔗🔉

あき-まつり [3] 【秋祭(り)】 秋の収穫を感謝し,新穀を神に供えて行う祭り。[季]秋。 →春祭り →夏祭り

あき-まめ [2] 【秋豆】🔗🔉

あき-まめ [2] 【秋豆】 大豆(ダイズ)の異名。

あきみち🔗🔉

あきみち 御伽草子。一巻。作者未詳。室町後期から近世初期の成立。父を殺されたあきみちが,妻を遊女にして敵に送り込み,仇(アダ)討ちに成功する話。

あき-むし [2] 【秋虫】🔗🔉

あき-むし [2] 【秋虫】 秋に鳴く虫。スズムシ・マツムシなど。

あき-め・く [3] 【秋めく】 (動カ五[四])🔗🔉

あき-め・く [3] 【秋めく】 (動カ五[四]) 秋らしくなる。[季]秋。「日ごとに―・いてくる」

大辞林 ページ 137950