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アキメネス [3] (ラテン) Achimenes🔗🔉

アキメネス [3] (ラテン) Achimenes イワタバコ科の多年草。中南米原産で観賞用に栽培される。根茎は松笠状で乾期には休眠する。花は浅い漏斗(ロウト)状で距(キヨ)があり,紫紅色のものが多い。ハナギリソウ。

あきもと 【秋元】🔗🔉

あきもと 【秋元】 姓氏の一。

あきもと-ふじお ―フジヲ 【秋元不死男】🔗🔉

あきもと-ふじお ―フジヲ 【秋元不死男】 (1901-1977) 俳人。横浜生まれ。本名,不二雄。「氷海」を創刊,主宰。句集「街」「瘤」「万座」など。

あき-もの 【商物】🔗🔉

あき-もの 【商物】 商品。また,商売をすること。「此度の―によき徳とるべき祥(サガ)になん/読本・雨月(菊花の約)」

あき-や [0] 【空(き)家・空(き)屋】🔗🔉

あき-や [0] 【空(き)家・空(き)屋】 人の住んでいない家。

あき-やしき [3] 【空(き)屋敷】🔗🔉

あき-やしき [3] 【空(き)屋敷】 (1)人の住んでいない屋敷。 (2)建物の建っていない宅地。

あき-やす・い [4] 【飽き易い】 (形)🔗🔉

あき-やす・い [4] 【飽き易い】 (形) すぐに飽きる。飽きっぽい。 [派生] ――さ(名)

あき-やま 【明山】🔗🔉

あき-やま 【明山】 江戸時代,藩が管理する山のうち,住民に利用・採取を許した山林。 →留山(トメヤマ)

あき-やま [0] 【秋山】🔗🔉

あき-やま [0] 【秋山】 秋の季節の山。秋の山。[季]秋。

あきやま-の 【秋山の】 (枕詞)🔗🔉

あきやま-の 【秋山の】 (枕詞) 秋の山が紅葉するところから,「したふ(=赤ク色ヅク)」「色なつかし」にかかる。「―したへる妹/万葉 217」「―色なつかしき/万葉 3234」

あきやま 【秋山】🔗🔉

あきやま 【秋山】 姓氏の一。

あきやま-ぎょくざん 【秋山玉山】🔗🔉

あきやま-ぎょくざん 【秋山玉山】 (1702-1763) 江戸中期の儒学者・漢詩人。豊後の人。名は儀,字(アザナ)は子羽。通称,儀右衛門。昌平黌(コウ)に学んだのち熊本藩に任官,時習館設立を進言。独自の詩風で名高い。作「玉山詩集」

あきやま-さねゆき 【秋山真之】🔗🔉

あきやま-さねゆき 【秋山真之】 (1868-1918) 海軍中将。愛媛県生まれ。日露戦争で東郷司令長官の参謀。戦略家として知られた。「天気晴朗なれども波高し」などの戦報の文章は有名。

大辞林 ページ 137951