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あきよし-だいりせき [7] 【秋吉大理石】🔗⭐🔉
あきよし-だいりせき [7] 【秋吉大理石】
山口県秋吉台の周辺に産する結晶質石灰岩。更紗(サラサ)・霞(カスミ)・小桜などの銘柄で呼ばれ,室内装飾用・工芸品などに用いる。
あきよし-どう 【秋芳洞】🔗⭐🔉
あきよし-どう 【秋芳洞】
⇒しゅうほうどう(秋芳洞)
あき-らか [2] 【明らか】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
あき-らか [2] 【明らか】 (形動)[文]ナリ
(1)光があかるくて,物の様子がはっきりしているさま。あかるい。「風のない―な空の下に/彼岸過迄(漱石)」
(2)事柄が,だれにもわかるようにはっきりしているさま。疑いをはさむ余地のないさま。明白なさま。「事件の全貌が―になる」「―に彼の方が間違っている」「勝ち目のないことは―だ」
(3)晴れやかで,快活なさま。明朗。「むつかしく物思し乱れず―にもてなし給ひて/源氏(若菜下)」
(4)道理にあかるいさま。物事をよく理解しているさま。賢明。「―ならん人の,まどへる我等を見んこと,掌(タナゴコロ)の上の物を見んがごとし/徒然 194」
(5)目がよく見えるさま。「涙を以て眼(マナコ)を洗ふに,眼終(ツイ)に出で来て―なる事を得て本の如く也/今昔 4」
あきら-け・し 【明らけし】 (形ク)🔗⭐🔉
あきら-け・し 【明らけし】 (形ク)
(1)あかるく澄んでいる。清らかだ。曇りがない。「―・き鏡にあへば過ぎにしも今行末の事も見えけり/大鏡(後一条)」
(2)はっきりしている。明白である。「―・く吾知ることを/万葉 3886」
(3)物事の道理がわかっている。賢明だ。「かく末の世の―・き君として/源氏(若菜上)」
あきら・む 【明らむ】🔗⭐🔉
あきら・む 【明らむ】
■一■ (動マ四)
物事があきらかになる。確かめられる。「おぼつかなさの,―・むかたなし/たまきはる」
■二■ (動マ下二)
⇒あきらめる
あきら・む 【諦む】 (動マ下二)🔗⭐🔉
あきら・む 【諦む】 (動マ下二)
⇒あきらめる
あきらめ [0] 【諦め】🔗⭐🔉
あきらめ [0] 【諦め】
あきらめること。思い切り。断念。「―がつく」「どうにも―がつかない」「何事も―が肝心」
大辞林 ページ 137953。