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あく-ひつ [0] 【悪筆】🔗🔉

あく-ひつ [0] 【悪筆】 字がへたなこと。へたな字。

あく-ひょう ―ヒヤウ [0] 【悪評】🔗🔉

あく-ひょう ―ヒヤウ [0] 【悪評】 悪い評判。悪い批評。 ⇔好評 「―を買う」「―が立つ」

あく-びょう ―ビヤウ [0] 【悪病】🔗🔉

あく-びょう ―ビヤウ [0] 【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。

あく-びょうどう ―ビヤウドウ [3] 【悪平等】🔗🔉

あく-びょうどう ―ビヤウドウ [3] 【悪平等】 個性や特質を無視して,一律に同じ扱いにするため,かえって不公平になること。

あく-ふ [1] 【悪婦】🔗🔉

あく-ふ [1] 【悪婦】 性質の悪い女性。意地悪な女。

あく-ふ [1] 【握斧】🔗🔉

あく-ふ [1] 【握斧】 打製石器の一種。旧石器時代前期の最も標準的な石器。西洋梨形・卵形・三角形などがある。握り斧(オノ)。敲打器(コウダキ)。クー-ド-ポアン。ハンド-アックス。 握斧 [図]

あく・ぶ 【欠ぶ】 (動バ四)🔗🔉

あく・ぶ 【欠ぶ】 (動バ四) あくびをする。「長やかにうち―・びて/枕草子 74」

あく-ふう [0] 【悪風】🔗🔉

あく-ふう [0] 【悪風】 悪い習慣。よくない風習。悪習。

あく-ぶん [0] 【悪文】🔗🔉

あく-ぶん [0] 【悪文】 難解な言葉を使ったり,文脈が乱れていたりして,理解しにくい文。へたな文章。

あく-へい [0] 【悪弊】🔗🔉

あく-へい [0] 【悪弊】 よくない風習。弊害を伴う悪習。「旧来の―を除く」

あく-へき [0] 【悪癖】🔗🔉

あく-へき [0] 【悪癖】 悪いくせ。よくない習性。

あく-へん [0] 【悪変】 (名)スル🔗🔉

あく-へん [0] 【悪変】 (名)スル 状態が悪い方へ転ずること。悪化。「天候が―する」

あく-ほう [0] 【悪法】🔗🔉

あく-ほう [0] 【悪法】 □一□〔歴史的仮名遣い「あくはふ」〕 (1)人民を苦しめる,悪い法律。 (2)悪い方法。たちの悪いやり方。「心にもねえ―も,おまはんゆゑなら身を粉にしても/人情本・梅児誉美(初)」 □二□〔歴史的仮名遣い「あくほふ」〕 悪い宗教。「―をとく釈迦ならば,何とて提婆は似せけるやらん/浄瑠璃・用明天皇」

――もまた法なり🔗🔉

――もまた法なり 悪法であっても,法である限りは,それを守らなければならないという意。

あく-ほう [0] 【悪報】🔗🔉

あく-ほう [0] 【悪報】 (1)悪い知らせ。凶報。 ⇔吉報 (2)〔仏〕 悪事が因となって招く悪い果報。悪の報い。 ⇔善報

大辞林 ページ 137976