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――を取・る🔗🔉

――を取・る 人の言葉じりやちょっとした失敗を取り上げて,相手を責める。

あげあし-とり [4] 【揚(げ)足取り】🔗🔉

あげあし-とり [4] 【揚(げ)足取り】 あげあしを取ること。

あげ-あぶら [3] 【揚(げ)油】🔗🔉

あげ-あぶら [3] 【揚(げ)油】 揚げ物に使う食用油。大豆油・菜種油・ごま油など。

あ-けい [1] 【阿兄】🔗🔉

あ-けい [1] 【阿兄】 〔「阿」は親しみを表す語〕 お兄さん。

あげ-いし [0] 【上(げ)石】🔗🔉

あげ-いし [0] 【上(げ)石】 囲碁で,攻め取って盤面から取り除いた相手の石。あげはま。はま。

あげ-いた [0] 【上(げ)板・揚(げ)板】🔗🔉

あげ-いた [0] 【上(げ)板・揚(げ)板】 (1)床下を物入れなどに使うため,自由に取りはずせるようにした床板。上げ蓋(ブタ)。 (2)風呂場などの,コンクリートの床の上に置く板。すのこ。 (3)劇場の,舞台と花道とが合う部分の左右の板敷き。

あげ-うた [2] 【挙(げ)歌・上(げ)歌】🔗🔉

あげ-うた [2] 【挙(げ)歌・上(げ)歌】 (1)上代の歌謡で,高い調子で歌われるものか。「此は夷振(ヒナブリ)の―ぞ/古事記(下)」 (2)謡曲を構成する部分の一。上音で唄い始める部分。 ⇔下げ歌

あげ-うら [0] 【上(げ)裏】🔗🔉

あげ-うら [0] 【上(げ)裏】 建築で,上方にあって下から見上げられる裏の部分。軒の裏面など。

あげ-えん [0][2] 【揚(げ)縁】🔗🔉

あげ-えん [0][2] 【揚(げ)縁】 商家の店先などにあって,つり上げるように作った縁。夜は立てて,戸の代わりとする。

大辞林 ページ 137984