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あげは-もどき [4] 【揚羽擬】🔗⭐🔉
あげは-もどき [4] 【揚羽擬】
アゲハモドキガ科のガ。開張約6センチメートル。黒色で後ろばねに小さい赤斑があり,クロアゲハに似る。昼間飛び,飛び方もアゲハ類に似る。北海道から九州まで分布。
あげ-ば [0] 【揚(げ)場・上(げ)場】🔗⭐🔉
あげ-ば [0] 【揚(げ)場・上(げ)場】
(1)船荷を陸揚げする場所。
(2)(「上げ場」と書く)取引で,株式などを売買の場にのぼすこと。
あけ-はなし [0] 【明け放し・開け放し】 (名・形動)🔗⭐🔉
あけ-はなし [0] 【明け放し・開け放し】 (名・形動)
(1)「あけっぱなし{(1)}」に同じ。「門を―にする」
(2)「あけっぱなし{(2)}」に同じ。「東京は田舎と違つて万事が―だから/三四郎(漱石)」
あけ-はな・す [4] 【明け放す・開け放す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
あけ-はな・す [4] 【明け放す・開け放す】 (動サ五[四])
(1)戸や窓をすっかり開ける。また,あけたままにしておく。あけはなつ。「―・した窓から涼しい風が入ってくる」
(2)隠し立てせず,ありのままに話したり見せたりする。「お互に―・してしまふことが出来る/野菊之墓(左千夫)」
あけ-はな・つ [4] 【明け放つ・開け放つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
あけ-はな・つ [4] 【明け放つ・開け放つ】 (動タ五[四])
「あけはなす{(1)}」に同じ。「―・たれた窓」
あげ-はなび [3] 【揚(げ)花火】🔗⭐🔉
あげ-はなび [3] 【揚(げ)花火】
「打ち上げ花火」の略。[季]秋。
あけ-はな・れる [5] 【明け離れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あけはな・る🔗⭐🔉
あけ-はな・れる [5] 【明け離れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あけはな・る
夜がすっかり明ける。あけわたる。「鶏鳴暁(アカツキ)を告げて夜は―・れた/薄命のすず子(お室)」
あげ-はま [0] 【揚(げ)浜】🔗⭐🔉
あげ-はま [0] 【揚(げ)浜】
(1)海面より高い所にあって,人力や機械力で海水を引き入れる方式の塩田。揚げ浜式塩田。
⇔入り浜
(2)「上(ア)げ石(イシ)」に同じ。
大辞林 ページ 137992。