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あこう-ろうし アカホラウ― [4] 【赤穂浪士】🔗🔉

あこう-ろうし アカホラウ― [4] 【赤穂浪士】 1702年(元禄15)12月14日夜,江戸本所松坂町の吉良上野介(コウズケノスケ)義央(ヨシナカ)の邸を襲って,主君浅野内匠頭(タクミノカミ)長矩(ナガノリ)の仇(アダ)を報いた,四七人の元赤穂藩の浪士。赤穂義士。 →忠臣蔵 →赤穂浪士[表]

あ-ごう ―ガウ [1] 【阿号】🔗🔉

あ-ごう ―ガウ [1] 【阿号】 「阿弥陀(アミダ)号」の略。

あこうぎじんろく アカホ― 【赤穂義人録】🔗🔉

あこうぎじんろく アカホ― 【赤穂義人録】 史伝。二巻。室鳩巣著。1703〜1709年成立。義士を称揚する立場から,赤穂浪士仇討(アダウ)ちの一件,浪士各人の略伝を漢文で記したもの。赤穂浪士関係の書物としては,最も早く流布した。

あ-こうざんたい ―カウザンタイ [0] 【亜高山帯】🔗🔉

あ-こうざんたい ―カウザンタイ [0] 【亜高山帯】 植物の垂直分布帯の一。低山帯と高山帯の間。本州中部では海抜1500〜2500メートルぐらい。主に,トウヒ・シラビソ・コメツガなどの高木の針葉樹が生育する。

アゴーギク [2] (ドイツ) Agogik🔗🔉

アゴーギク [2] (ドイツ) Agogik 演奏において,厳格なテンポから離れ,微妙な速度変化によって表情を与える方法。テンポ-ルバートなど。強弱変化を指すディナーミクと対をなす概念で,フーゴー=リーマンによる造語。緩急法。速度法。

アコースティック [5] acoustic🔗🔉

アコースティック [5] acoustic 電子装置を用いない楽器。生の音での演奏。

アコースティック-ギター [8] acoustic guitar🔗🔉

アコースティック-ギター [8] acoustic guitar 電気的増幅をしないギター。エレキ-ギターに対していう。

アコーディオン [2][4] accordion🔗🔉

アコーディオン [2][4] accordion 蛇腹式のふいごを備えたリード楽器。胸の前にかかえ,両手で蛇腹をのびちぢみさせ,同時に鍵盤(ケンバン)またはボタンを押して旋律や和音を演奏する。手風琴(テフウキン)。 →バンドネオン

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