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アコーディオン-プリーツ [8] accordion pleats🔗🔉

アコーディオン-プリーツ [8] accordion pleats アコーディオンの蛇腹のように,折り目の間隔が狭いひだ。多く,スカートに使われる。

あこが・る 【憧る・憬る】 (動ラ下二)🔗🔉

あこが・る 【憧る・憬る】 (動ラ下二) ⇒あこがれる

あこがれ [0] 【憧れ・憬れ】🔗🔉

あこがれ [0] 【憧れ・憬れ】 あこがれること。憧憬(ドウケイ)((シヨウケイ))。「―を抱く」「少年の―のまと」

あこが・れる [0] 【憧れる・憬れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あこが・る🔗🔉

あこが・れる [0] 【憧れる・憬れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あこが・る 〔「あくがる」の転〕 (1)理想とするものに強く心がひかれる。「映画スターに―・れる」「情熱的な恋に―・れる」「只徒らに―・れて両手を延ばすのみ/めぐりあひ(四迷)」 (2)(ある物に心がひかれて)ふらふらとさまよい出る。「名月に鞭をあげ,そことも知らず―・れ行く/平家 6」 (3)気をもむ。「母は―・れ火を吹消し/浄瑠璃・大経師(中)」

あこぎ 【阿漕】🔗🔉

あこぎ 【阿漕】 ■一■ (名) 三重県津市の海岸の辺りの地名。昔,伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であった。漁師が密漁して捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにあるが,「古今六帖 3」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。「阿漕が浦」「阿漕の島」などと和歌に詠まれた。((歌枕)) ■二■ [1][0] (形動)[文]ナリ 〔■一■ の歌・伝説から,しつこくずうずうしい意を生じたもの〕 (1)貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。「―なかせぎ方」「―な商売」 (2)繰り返すさま。しつこいさま。「阿漕の海士(アマ)の―にも過ぎにし方を思ひ出で/浄瑠璃・丹波与作(下)」

あこぎ-が-うら 【阿漕ヶ浦】🔗🔉

あこぎ-が-うら 【阿漕ヶ浦】 三重県津市阿漕町の海岸。

あこぎ-の-へいじ 【阿漕の平次】🔗🔉

あこぎ-の-へいじ 【阿漕の平次】 禁漁であった伊勢国阿漕ヶ浦に網を入れたために捕らえられ,簀(ス)巻きにされたといわれる伝説上の漁師。

大辞林 ページ 138004