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あこだ [0] 【阿古陀】🔗🔉

あこだ [0] 【阿古陀】 「阿古陀瓜(ウリ)」「阿古陀形(ナリ)」の略。

あこだ-うり [3] 【阿古陀瓜】🔗🔉

あこだ-うり [3] 【阿古陀瓜】 金冬瓜(キントウガ)の一種。果実が黄赤色で平たく丸い。主に装飾用とする。紅南瓜。

あこだ-こうろ ―カウ― [4] 【阿古陀香炉】🔗🔉

あこだ-こうろ ―カウ― [4] 【阿古陀香炉】 阿古陀形の火屋(ホヤ)付き香炉。 阿古陀香炉 [図]

あこだ-なり [0] 【阿古陀形】🔗🔉

あこだ-なり [0] 【阿古陀形】 阿古陀瓜の形に似た,上部のややくぼんだ,丸い形。「―の兜(カブト)」

アコニチン [3] aconitine🔗🔉

アコニチン [3] aconitine キンポウゲ科トリカブト属植物の根に含まれるアルカロイド。猛毒。激しい神経麻痺(マヒ)作用をもつ。昔は矢毒に用いられた。

あご-はぜ [0] 【顎鯊】🔗🔉

あご-はぜ [0] 【顎鯊】 スズキ目の海魚。全長7センチメートル。ハゼの一種で,ドロメとともにダボハゼとも呼ばれる。本州の中部以南と朝鮮半島南部の岩礁域や潮だまりに分布。

あご-ひげ [2][0] 【顎鬚】🔗🔉

あご-ひげ [2][0] 【顎鬚】 したあごに生えるひげ。

あご-ひも [2][0] 【顎紐】🔗🔉

あご-ひも [2][0] 【顎紐】 帽子がずれないように顎にかける紐。

あこめ [0] 【衵・袙】🔗🔉

あこめ [0] 【衵・袙】 〔「間籠(アイコメ)」の転か〕 (1)中古の,男子の中着。束帯のときは下襲(シタガサネ)と単(ヒトエ)の間,衣冠のときは袍(ホウ)と単の間に着た。通常は腰丈で袴(ハカマ)の中に入れて着た。直衣(ノウシ)では,下着の衣をいい,出衵(イダシアコメ)とした。 (2)中古,女子の中着。表着(ウワギ)と単の間に何枚も重ねて着た。また,女童が着た袿(ウチキ)の小形のもの。汗衫(カザミ)の下に着たが,のちには表着とした。 衵(1) [図]

あこめ-おうぎ ―アフギ [4] 【衵扇】🔗🔉

あこめ-おうぎ ―アフギ [4] 【衵扇】 「檜扇(ヒオウギ){(2)}」に同じ。

大辞林 ページ 138005